テーブルマナーを学ぶ:Learn table manners


マナーっておもしろいです。だって、言葉が通じなくても気持ちを伝えることができるんです。

イタリアでお店に入るとき、日本人らしく、挨拶も笑顔も見せず商品に突進したら、イタリア語が流暢であっても、きっと、敬遠されて丁寧に扱ってもらえません。でも笑顔で「こんにちは。見せて頂けますか?」と断った場合は?きっと母国語でもちゃんと接客していただけるのは、相手とマナーを共有してるからです。

前置きが、長くなりましたが、特にテーブルマナーは食いしん坊な私にとっていちばん重要。今後のカキージョとしての活動の役にもたつし。という理由づけのもと。美味しく、楽しく、勉強しに行って参りました。

場所は、グランドハイアット東京のフレンチキッチン奥にある、「シェフズ テーブル」。専用のキッチンを備え、個人のお宅に招かれたかのようなしつらいの個室です。

お料理はトロイリー料理長自らこの日のために考案された秋のメニュー。最後の仕上げを目の前で見れるというパフォーマンス付き。

美しいフレンチの1皿が出来るまでに、シェフたちは5、6回も往復してるんですね。サイドメニューを盛り、メインをもって、ソースをかけて、スパイスかけて、グリーンを添えて。

講師は「エコール・ド・プロトコール・モナコ」にて講師の経験をもつ佐藤 浩子氏。とってもチャーミングな美人さんで、ピュアな感性がすてきな方でした。

 

 

 

秋らしい、 テーブルに飾られたかぼちゃのデコレーション。期待が膨らみます。

・椅子は左から座る

・手はテーブルの上に置く(フランス式)

・グラスは片手で持つ

・グラスは右、パンは左

・西洋は右上位、残すときは左上に

・葉っぱものは切らず、折りたたむ

 

 

そうそう、そうだったわと、最近活用する場面のなかった知識の数々が蘇ります(笑)。脳内に風が入る感覚、ほんとうに楽しかったです。知識の風干し。

オリジナルのウェルカム・カクテルを頂いている間に、キッチンで副料理長が最初の一皿の盛り付けに入っています。

彼の経歴の華やかなことといったら。パリと東京の一流フレンチの名前がずらずらずら・・・そして、フランス語しか話さないのもきっと演出なのでしょう。。

見事な、前菜の出来上がっていく様子にそわそわしてしまいます。

 

 

 

 

 ノルウェーサーモンの低温コンフィ フィヨルドルビーのドレッシング 茸のマリネとブーケサラダ

フィヨルドルビーとは、イクラのこと♡低温でコンフィにされた、生感あふれる旨みの凝縮したサーモンに、爽やかな酸味の蕪と茸。フレッシュなルッコラと重なり、爽やかなハーモニーを誘う一皿でした。最高に美しくて美味しい!

そして、テーブルマナーの勉強になる、こまごまとした食材たち。美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

甲州鶏胸肉のロースト ゴーフルポテト添え 南瓜とヘーゼルナッツ ピヨネのソテーとともに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミルフィーユ リンゴのキャラメリゼ 塩キャラメルソース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界のマナーに通じることは、てっとりばやく、世界に通じる技術なんじゃないかなぁ。マナーは、周囲の人たちと心地よく楽しい時間をともに過ごすために生まれたのだから。

こんなすてきな企画をして下さったハイアット東京の方、佐藤講師、皆さまに感謝です。第2回目もあるそう。気になる方は、ハイアットのホームページをチェックしてみて下さい。幸せな時間でした♡

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