Home » 東京カキージョ!について

カキージョ(kakijyo)=牡蠣女。こよなく牡蠣を愛する女性のこと。

(株)BAUMの宇田川さんが命名下さいました。

人類の歴史とともにある牡蠣。古来より、世界中の人々に愛されてきたこの食材は、山や川から運ばれてきたプランクトンを食べて育ちます。

牡蠣は、ワイン同様に、時間やテロワール(地域性)を表現するメディアと言って過言ではありません。

牡蠣の味は海の味です。

育つ海域や、品種や、季節を反映して、その味わいは生まれます。まるで、地球上にさまざまな人種や価値観が存在しているかのように。

国境のないこの私たちの豊かな海と、世界中の活気あふれる街とをつなぐ、牡蠣。 その魅力をお伝えしたくて、カキージョ!は生まれました。ルールは1つだけ。「生食は、1ダースまで」。

豊かな生態系に育まれた山林と人々の生活が川を流れて届いた海で、牡蠣は育ちます。この地球上のすべての循環した結果を体現している存在、それが牡蠣です。

だからなのでしょうか。生牡蠣の美味しさがもたらす感動には、音楽や愛、芸術のように、人の出自や政治や国境を越える、原始の力があるのです

美味しくて安全な生牡蠣をいただけるとしたら。それは、この世界が、美しい場所だという証です。この幸せの循環と連鎖が続くことを願い、「東京カキージョ!」は活動します。

生で食べるということは、他者の全存在を自らの体内に取り入れ、ともに生きるという官能的な行為であり、対象への信頼の証でもあります。 自然の恵みである生牡蠣。そのめくるめく世界を、どうぞごいっしょに。  

 

***カテゴリーのご紹介***

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2014.08 改め(2012.09 東京カキージョより)